複数の監視カメラの映像をクラウドで管理
統合ビデオ管理システム
統合ビデオ管理システムの概要
広域に展開する監視カメラの統一運用を可能にする
クラウドアプリケーションサービスです
- システム
開発不要 - 必要な
映像だけ
クラウドに - 低コスト
- ビデオ
ウォール - ライブ
映像表示 - 録画
映像表示 - カスタム
レイアウト - 外部
アラート
取り込み - ビデオ
クリップ
スナップ
ショット
- クラウド上で動作する本システムにより、映像を用いた業務システムを、システム開発を行うことなく構築することが可能
- 広域に展開する監視カメラを、エッジゲートウェイにより本システムに収容することで、映像を用いる業務システムを実現
- 映像は常時、エッジデバイス側に録画され、必要な映像だけがクラウドにアップロードされる方式であるため、通信量が少なく、モバイル回線を用いて低コストで運用可能
- 既存の機械警備システムから取り込んだアラート情報を監視カメラの映像と関連付け、警備業務に活用することが可能
統合ビデオ管理システムの利用イメージ
統合ビデオ管理システムの表示機能
ビデオウォールで各カメラのサムネイル映像を一覧表示
- 大画面で複数の監視カメラの全体的な状況を表示
- 監視カメラで生成されたサムネイル画像を定期的にアップロード
- アラートが発生しているカメラの画像を固定表示
- 画面のレイアウトや表示の順序は設定可能
個別のカメラで撮影された映像をクラウドから閲覧
- アラート発生前後の動画映像が自動的にクラウド側にアップロードされ、その動画が自動的に表示される
- エッジデバイスのSSDに録画された特定時刻の映像のみをクラウドにアップロードすることが可能
- 周辺の他のカメラが送信してきたサムネイル画像が同時に表示される
- リアルタイムの映像を表示することが可能
- エッジデバイスのVMSを制御することが可能
本システムと接続する機器とソフトウェアについて
- 本システムは以下のエッジデバイスと組み合わせることによりご利用いただけます。
AG10
AG20
- エッジゲートウェイ側では、VMS（NxWitness）が動作していることが前提となります。
